昨年1年間の静岡県警の重要窃盗犯(侵入盗、自動車盗、ひったくり、すり)検挙率は58.4%で、過去10年間で最も高かったことが26日、静岡県警の犯罪統計(暫定値)で分かった。認知件数が減少したのに対して摘発件数が増加したことで、検挙率は前年の37.2%から大幅に向上した。
連続発生した自動車盗や空き巣、事務所あらしなどを摘発したことが検挙率アップの大きな要因。静岡県警刑事企画課の担当者は「39年ぶりに凶悪犯罪の捜査本部設置がなかったため、現場の捜査力を窃盗事件に傾注できた」と分析している。
重要窃盗犯の認知件数は3645件(前年比376件減)で、摘発件数は2129件(633件増)。内訳は侵入盗1757件(566件増)、自動車盗287件(44件増)、ひったくり56件(16件増)、すり29件(7件増)といずれも増加した。
殺人、強盗、放火、女性暴行などの凶悪犯罪の認知件数は、過去10年で最も少ない330件(47件減)だった。殺人は15件で半減した。検挙率は75.8%で、9.8ポイントアップした。
刑法犯全体の認知件数は3万5900件(3551件減)で、9年連続減少。摘発件数は1万3392件(982件増)だった。検挙率は37.3%(5.8ポイント増)で、過去10年間で最も高かった。
窃盗犯全体の認知件数は2万6890件(2965件減)に上り、全刑法犯認知件数の74.9%を占めた。
静岡県警より11年のまとめが発表されました。刑法犯の大きな比率を占める重要窃盗の検挙率が過去10年で最高の58.4%になりました。
これは、認知件数が減少したのに対して摘発件数が増加したことで、大幅に向上したということです。連続発生した自動車盗や空き巣、事務所あらしなどを摘発したことが検挙率アップの大きな要因であり、「39年ぶりに凶悪犯罪の捜査本部設置がなかったため、現場の捜査力を窃盗事件に傾注できた」と分析されてます。
静岡が安心安全な快適な生活空間になってきていることを示しています。ありがとうございます。
これは、地域の防犯力が高まっていることも要因のひとつと考えます。また、防犯カメラの設置も一役かっていると思います。以前に比べ、防犯カメラの解像度が上がり、誰が何をしているかより鮮明に確認できるようになって、設置数も増えたことによるものと思います。むやみやたらに設置台数を増やすことには反対ですが、設置場所・台数を考慮し、また取扱者を絞ることによる設置には賛成します。防犯カメラのお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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(警察庁所管)防犯設備士/(県警本部長委嘱)「くらしの防犯伝導士」:西田(店主)